エイトストレッチでゴルフスイングのパフォーマンスアップ!!大阪豊中カイロプラクティック整体院
豊中カイロプラクティック整体院
http://www.toyonaka-seitai.com/eightmastermethod/index.html
エイトマスターメソッド協会
http://www.emms-8.com/
【エイトマスターメソッドとは】
近年トレーニング業界は変化の時に差し掛かっているように感じます。
それは、多くの方が身体の本質とは異なるトレーニングを行い、自分の身体に違和感を感じているからではないでしょうか?
また、トレーナーの方々にも身体の本質により近づいている人も多くなってきているのではないでしょうか?
これは、数年前まで大ブームであった体幹トレーニングでも言えます。
最近では体感トレーニングよりヨガなどの柔軟性を上げ、体感覚を重要視するトレーニングが主流になりつつあります。
また、筋肉主体だった運動学から運動物理や人間構造の考えから骨を意識するトレーニングや身体の使い方に注目が集められ始めています。
では、なぜそのようなトレーニングに変化しなければならないのでしょうか。
それは、300年前の日本人の身体能力を見てもらえればわかります。
まずは昔の人の身体能力を知るうえでよく言われる米一俵の話です。
米1俵がなぜ60キログラムかというと昔の人は 60キロが成人であれば男女問わず誰でも持ち運べる重さであったからです。
その中でも多く運ぶ女性だと米6俵を担いで運んでいた写真も残っています。
また、人力車は人を乗せ、平均50キロメートル走り、飛脚においては平均100キロメートル近く毎日走っていたと言われます。
昔の人は現代の日本人より遥に小さく、食べるものも質素な物でした。
それなのになぜ、昔の人はこんなにも身体能力があったのでしょうか。
それは筋肉主体ではなく、骨を主体に身体を使うことが出来たからだと思われます。
現代人は筋肉を主体に身体を動かします。
そのため、負荷を筋肉で支えるので筋肉が付着している靱帯や腱に多大な負荷がかかっています。
また、筋肉を一つずつ鍛えるので筋連動や筋反射なども衰えていて、その筋肉を鍛えて出力が上がるようになると、
さらに筋肉や腱に掛かる負荷が増えていくという負の連鎖に陥ります。
最悪の場合、故障をし、長期離脱から復帰しても、さらに他の部位に負荷をたらい回しにしていくという状況になり、
パフォーマンスを上げるどころか故障しないでいるのが精一杯な身体になってしまいます。
しかし、骨主体になると身体の負荷を骨に逃すので必要最小限の筋肉でパフォーマンスを出すことが出来るようになります。
また、自重のエネルギーを関節によってベクトルを変えることで、体重を行動エネルギーや物にエネルギーを
伝えることができるようになります。
これを簡単に言うと、筋肉を最小限に使うだけで自分の体重を使って物を投げたり、動かしたり、走りだしたりすることが出来るということです。
それに、他人から受ける外的エネルギーもそうです。
例えばサッカーでボールを受けた瞬間にタックルを受けた場合、筋肉主体の人は力に反発するために身動きが取れません。
しかし、骨主体の人は体が脱力しているのでタックルを受けた力を自分の体重と同じように扱えるため、
タックルの力を利用して走りだす際の加速の力に変換することができます。
すなわち、力を逃す利用することが自在に出来るということです。
この動きに近い有名なスポーツ選手を上げるとサッカー選手のメッシ(バルセロナ)やバスケットボール(NBA)の
ステファン・カリーなどが挙げられます。
このように身体の使い方ひとつで全く違った身体能力を発揮できることがわかりました。
また、他にも骨主体になるメリットは多くあります。
例えばバネです。
身体能力においてバネは生まれ持ったものとされていましたが、骨主体の身体の使い方を知ることで
大きく変化するということもわかってきました。
では、骨主体ではデメリットはないのでしょうか?
外的出力(エネルギー)に弱いといったデメリットがあります。
これは筋連動が衰えている体において第三者から力を加えられた場合に故障の可能性があります。
しかし、筋連動や筋反射のトレーニングをしっかり行っていると第三者の外的エネルギーを逃したり、
自分の出力に変換できるようになるので問題ありません。
では、骨主体の身体をどのようにして作るのでしょうか?
そのうえで最初に例を出した、体感トレーニングやヨガが重要になります!
人間の身体を骨主体に作り替えるためには可動性と安定性が重要になってきます。
可動性とはストレッチなどの柔らかさ!
安定性とは体感トレーニングのような力強さ!
がバランスよく必要になります。
柔らかすぎても不安定ですし、安定性を出しすぎても筋肉主体になったり、動きがぎこちなくなります。
では、なぜここまでわかっていて簡単に骨主体の身体を作ることが出来ないのでしょうか?
そこには多様性という壁があるのです!
簡単に言うと人間の身体は1パターンではないということです。
そのため、みんな同じトレーニングメニューを行っていても効果に大きな差がでるのはこのためです。
人間の身体には構造軸だけで4パターンさらに、腹式呼吸と胸式呼吸で2パターンの筋肉連動軸があります。
そのため、8パターンの身体の使い方があるということです。
本来、腹・胸式の筋連動軸を両方使いこなすことはできないのですが、構造軸というルールを与えることで両方を使いこなし、
骨主体の身体に変える方法を考案したもの…
それが ∞エイトマスターメソッド です。
3Dの体幹軸構築・エイトマスターメソッド
体験動画
https://www.youtube.com/watch?v=REyjw…
~この効果を各競技に活かすとこうなります。~
陸上
https://www.youtube.com/watch?v=iqP3x…
https://www.youtube.com/watch?v=13UYc…
空手
https://www.youtube.com/watch?v=-bPUl…
野球
https://www.youtube.com/watch?v=4544c…
https://www.youtube.com/watch?v=DF6HG…
柔道
https://www.youtube.com/watch?v=7bYtA…
バドミントン
https://www.youtube.com/watch?v=UGqnn…
バレエ
スキー
https://www.youtube.com/watch?v=kxU5L…