稲見萌寧 大会初制覇で五輪へ前進 フジサンケイレディスクラシック
女子ゴルフのフジサンケイレディスクラシック最終日。
21歳の稲見萌寧選手が逆転で大会初優勝を飾った。
2位で最終日を迎えた稲見選手。
2021年、7戦3勝と絶好調だが、その勢いを25日も見せつけた。
出だしの1番で、難しいスライスラインを読み切りバーディーを奪うと、2番でも連続バーディーと、難攻不落の川奈選手を攻略した。
2番を終え、トップに立った稲見選手。
14番でも、第2打をピンそばへピタリとつけバーディーを奪うなど、トップをひた走った。
結局、2位に3打差をつけ、大会初制覇。
オリンピック代表争いでも大きく前進。
稲見選手「(ギャラリーの)皆さまの前で無事、優勝カップをかかげることができて、本当にすごくうれしくなりますし、皆さまの応援が一番、わたしの最後の後押しをしてくれたかなと思います」
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