【整形外科医が教える!】内側上顆炎(ゴルフ肘)に対するストレッチ方法
ものを持つたび肘に痛みが走る…肘の内側で筋肉が炎症を起こし痛みを生じる、内側上顆炎(ゴルフ肘)の症状を軽減するストレッチの方法を整形外科医が分かりやすく教えます。
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【ストレッチ①】
①ストレッチする側の腕を手のひらを上にした状態で前に伸ばします。
②反対の手で手のひらをつかみゆっくり手首を手前に曲げていきます。
【ストレッチ②】
①ストレッチする側の腕を手のひらを上にした状態で前に伸ばします。
②反対の手で手の指をつかみゆっくり手前に曲げていきます。
【痛みの強い場合のストレッチ】
上記のストレッチでは痛みがでる場合、反対の親指で腕を押さえ、壁や床に手のひらをゆっくり押し付けていくことでストレッチングをします。
親指を順番に手首側から肘側へ進めていきます。
1ヶ所15秒で3〜4回で押さえている親指が肘に近づくように実施しましょう。